ハセガワ1/72 T-33制作記 №5(試作編)
サフをかけてみたら主翼を切り離した際にできた傷が目についたので、改めてペーパーをかけました。
パネルラインは最初から考えていないので、再度黒サフをかけた後、今度は黒塗料を塗ります。
次に銀を吹きたいところですが、キャノピーとの合わせがあるので機体作業はここまで。後は無くしたキャノピーの型取りを考えます。
我が家にある材料で何とかならないものか?と用意したのがこちら。
大きいのが紙粘土、小さいのが樹脂粘土です。
まずは量のある紙粘土で型取りができないか試してみました。
ただ、この時点でも大きいのが紙粘土とは気付いておらず、手にしておかしいと思ったときは気分的に引き返せない状態。ダメならダメで行くしかないと作業を継続しました。
いきなりキャノピーは怖いので、切り飛ばした翼タンを埋め込みます。
触った感じがフワフワで、こんなので型取りなんてできないと思いながら、どうせむくのキャノピーだから盛るのも削るのも可能と、やけくそ状態です^ ^;
さて埋め込んだ燃タン、明日はどうなっているのでしょうか・・・?