3月のクラブ例会(2019.3.9)
横田を早々に引き上げて向かった先は新宿の量販店。
ここで展示していたモデルの入れ替えです。
入れ替えの終わったガラスケースを磨くクラブ会長さん。元デパ
慣れたものです。
それが終わると場所を変えてのクラブ例会と、この日は大忙しでした。
その会長さんが作ったレベル1/48、PT-17。いつも通りプラグコードやらプッシュロッドは当たり前。でもエンジン隔壁後ろの見えないところまで手を入れているのには感心するやら、呆れるやら^ ^;
同じSRではつまらないと、機首や尾部を削った1/48のA-12(この場合はM21か?)。上に乗るD-21はバキュームだそうです。
こちらはAZモデルの1/72ゴータP60。
前輪式で、尻餅防止に釣り重りそのものを機首の代わりにしたのだとか。
やたら細かく、よくて来ているファインモールド1/72の隼。
最近よく見るアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』仕様です。
イタレリ1/72のコルセア。
機体のウェザリングとともに排気の汚れがいい感じでした。
マークは全て手描きで仕上げられたIMCの1/48、ラボチキンLAGG3。
主翼前縁、インテイク前部の銀部分はアルミから削り出されたエブロの1/48ホンダジェット。ハセガワ1/48の零戦練習機型。
ご本人は「オレンジ色だと思っていたらグレーだった」と、がっかりされていました。 エアフィックス1/48のミーティア。
エッチングパーツ導入で、様々なレバーが立体的に作られていました。
わがクラブでは珍しい船モデルで、1/350の信濃。
船体はタミヤの大和を使って信濃仕様に延長したり、切り離したりしてあります。
その艤装部分はプラ板で詳細に作られていました。